2016/07/15
ガーゼとタオル(ボブソンと素材)
810タオルジーンズに、5ノ2着るガーゼ。
デニム生地を使わないシリーズですが、
ジーンズメーカーならではの領域ではないかと
ボブソンは考えています。
ジーンズが、もともと仕事着だったのは有名です。
必要から生まれた服は、
その人の暮らしや人生(スタイル)を映し出します。
あくまで着る人本位に考えた服が
結果としてファッションアイテムとなりました。
暮らしの中で愛用してもらうためには
「どんな生地でつくるか」は最重要課題となります。
タオルもガーゼも、着る人の暮らしを率直に考えたら、
自然に行き着いたアイディアです。
歴史をさかのぼれば、
はじめてソフトジーンズを出したのもボブソンでした。
レーヨンを使用した「04(ゼロヨン)ジーンズ」。
ソフトデニムは、今でこそ当たり前のアイテムですが、
その当時は、デニム以外の生地でのジーンズは画期的なことでした。
着る人がムリをせず、自分らしく毎日を過ごせていること。
スタイルと響き合ったウェアには、
着る人も、周りの人も惹き付ける不思議な魅力があります。
暮らしがあるところに、 ボブソンの服はあります。
ぜひ、多くの方に、
心地よい着心地を楽しんでいただけますように。
Good Life with Bobson